2011-10-18

教養A 土日コース4期2日目

三種生

花材:赤柳、糸芭蕉、セイロンライティア


今まで、生花のスタイルに忠実に沿った三種生しかお稽古してこなかった私には、この講義はカルチャーショック。
セイロンライティアの可憐さに救われた一瓶。

教養A 土日コース4期1日目

自由花

実技課題:「自然的表現」

花材:自由選択。ただし、異素材はNG。

アンスリウム、ニューサイラン、デンファレ、瑠璃玉あざみ、メラリューカ、
楕円の葉の名前はなんだったっけ?ゴムの木風の・・・
 
講師の先生は、
「”自然的表現”から見ると少々やりすぎの感じかな?
まあ、きれいだからこれはこれでいいでしょう。」 と仰いました。

実は、2週間後に花展があり、その試作も兼ねての作品でした。
花形を何にするかは決めていなかったのですが、今回の自由花の講習を受けてから決めようと思っていたのです。
細長い花器を使う自由花は好きなので、度々出品しています。
また今回も、細長い花器の人になりそうです。


2011-08-24

教養A 土日コース3期2日目




自由花

実技課題:草木の性情を生かした「自然的表現」

花材:自由選択。木でも草でもOK。ただし、異素材はNG。


カラー、沖縄シャガ、スチールグラス、スモークグラス、リンドウ、ドラセナ



教養A 土日コース3期1日目


立花正風体 草がちの立花、9つの役枝と省略しないあしらい。

自由選択
真受控:ゆり
副見:アレカヤシ
正真:リンドウ
草留:菊
木留:タマシダ

花材指定
胴:イブキ
流副下:トガ
前:マサキ
後囲:若松

終了は19:00。いつも早く終われるとは限らない。。



2011-06-30

教養A 土日コース2期2日目


生花正風体 二種生
真副:ナツハゼ、どうだん、青すすき
体:菊、桔梗、トルコキキョウ、都忘れ
などからチョイス。

私の選択は例として挙げられた花材の中にない。よくない例。

次からは挙げられた花材の中から選ぼうと思う。

縞すすき、タケシマユリ


教養A 土日コース2期1日目




役枝のみの立花正風体。


午前の講習後、花材は指定。

選択権は正真のみ。(中輪の菊またはリアトリスから)




真受控:ナツハゼ

副流見:トガ

正真:菊

胴:イブキ

前:マサキ


イブキ持参。(家の周囲にあるから。)
その他は指定されるかもしれないので、持参しない方がよさそう。

筆記用具、立花の道具(針金・はさみ・ペンチ 最低、これだけは必要。 買えばすべて揃うけれど。)





2011-05-31

教養A 土日コース1期2日目





午前:講義

午後:生花正風体、リアトリス9本。



花材指定。本数指定。

筆記具、はさみ、の他、雑巾必須、持ち帰り用の花入れ、スケッチ用の色鉛筆などがある方がよい。





教養A 土日コース1期1日目






午前:入学式・講習

午後:講師の先生のデモンストレーション。


持ち物は筆記用具のみ。

ノートは花形毎に分けた方がベター。



真受控:ナツハゼ
副見:梅花空木
流副下:トガ
正真受内胴内:リアトリス
胴:イブキ
前:マサキ
後囲:若松
草留:なでしこ
木留:たましだ





「2期にはこの立花を立てるんですよ。」とのこと。