立花正風体 実技課題:縁の通いを重視した直真立花
花材:松、バイカウツギ、栂、伊吹、柘植、マサキ、ヒノキ、芍薬、びわの葉、都わすれ、シキミア
若松を真に使う事。
真に使った若松の下枝を流枝に使う事。使えないようなら、栂推奨。
副は垂れ物。
請控枝が木物でもOK。
柘植と伊吹なので、色切を入れる事。
使用した花材は、先生がおっしゃる推奨花材。
色切、草留、木留、後囲は特に指定はなし。
今回は直真立花、草道がつながっている事が重要だったので、
花の姿がいまいちでも、大目に見ていただけた様子。
真の松、もう少し中心がすくっとしているとよかったんだなーと写真見て反省。
反省・・といえば、
いろいろ、あれこれ、直したい(笑)
流枝が役不足だけれど、
花屋さんから松は一人1本と言われてらっしゃるからか、
そのままでいいとおっしゃいました。
0 件のコメント:
コメントを投稿