2013-05-20
教養B 土日コース1期2日目
生花
実技課題 草木の美をいかした一種生又は二種生 花配り使用
花材:自由選択
ツツジ
一種草ものならリアトリス、シャクヤクもいいけれどちょっと短い。二種ならナツハゼや柳に花を、花木があれば、一種に使っても。
一種草ものなら寸胴推奨。二種なら御玄猪推奨。
といった、実技に向けてのアドバイスをいただく。
花配りのセッティング方法や生け方などの基本的な事柄は、尋ねれば教えていただけるが、
そこから先は、親先生の元でお稽古を積むようにと指導される。
今日は、「立つ」事が目標であり、そこから先は求めていない。と。
ここで、ツツジ。
花市さんで、きれいだなと思ってしまったこと、花木でも、とおっしゃったし、、と選んでしまったが、
リアトリスで基本が出来ているかどうかを確認した方がよかったんじゃないかと反省。
先生の手直し後の美しいお生花を拝見出来たのは役得かと思うけれど。
基本大切。
教養B 土日コース1期1日目
立花
実技課題 基本骨法に基づく徐真立花 木草挿し交ぜ
花材:自由選択
ナツハゼ、梅花空木、栂、イブキ、マサキ、若松、芍薬、シャガ、アカカナメ、都忘れ、たましだ
草ものを真にしてもよいが、草物立花っぽくならないように、使用は2か所までと指定。
考えても閃かないので、教養Aの最初のデモンストレーションの花材をほとんどコピー。
副の空木が結構長いのですが、後方に振っています。
撮影時に気づけばよかったんですが、、
見越が倒れてます。
カナメを木留にいれていたのですが、木留には役不足。色切りに使用することが多い花材。
と、少し立ち上げて前置の横に配置し、木留にたましだを入れるようにと指示いただきました。
イブキとマサキなので、特に色切りは必要としないが、入れて悪い訳ではないとの事。
また、出がすっきりみえるように枝葉の処理をする、受内の花が顔を出すように、
花留の花が見えるように、と各所に指示をいただきました。
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