立花正風体
実技課題:今様の花材を使い、正風体の限界に挑む(的な現代の立花)
花材:自由選択
オクラレルカ(オクロレウカ)、鉄線、もみじ、檜扇、鳴子百合、マキ
ぎりぎりの正風体、とおっしゃったけれど、新風体?正風体?と問われるより、
正風体の方が好きだ・・という、ただの固定観念の為、大冒険はできず。
それより、なにより・・
木曜日は避難勧告でこちらが警戒中。
金曜日は京都が災害警戒。
後の、西日本豪雨災害と呼ばれた最中の開催。
講師先生も全員が到着されてないとか、
巡回講習の先生の代打に行かれたとか、
2日とも2クラス合同開催。
終わってみて、
何事もなかったから良かったけれど、
少し違えば
とんでもない状態だったわけで。。
ほっとしていいのか?
反省すべきじゃないのか?
花生けてる場合か?
いろいろ思う。
当然、受講できなかった方もいらっしゃって、
別日に補講があったそうです。
京都行脚も教養Aから8年目になりますが・・
こんな日は初めてです。