謝恩会もあれば終了式もあり、
4期はぎゅっと濃くて忙しい。。
1作目は水仙。
専好立花93瓶図より26図、水仙NOTEのp36、の模写
水仙の葉に使う針金は、1/3長くても1/2。
葉先の動きはよく見て、長さ太さに気を使って配置。
器は陶器がよい、古備前と書いてありましたが、古備前を準備するのはハードルが高いので、
これは信楽。
絵図には萱草の花と葉が入っているらしいが、
この時代の季節は一体どうなっていたのだろうかと。。
萱草、ないよねぇ。夏草ちゃうん??晩秋ならあるのかな??
2作目は中研祭の試作。
幹づくりが主で松幹以外は雰囲気だけ。
本番には今回の花は使えないし季節の花に置き換わる予定。
大きすぎるのでもう少しスレンダーにと。
1年生は全席、2名ずつの合作。
仕上がりがでかくなる2名で組んでるので、誰も止める者がいない(笑)
出来れば最終日たてはなを、という事でしたが、 お時間足りず。