立花正風体
実技課題 除真立花 木草挿し交ぜ (奇数日により、出席番号奇数は逆勝手、偶数は本勝手)
花材:正真は若松、他自由選択
若松、いぶき、木瓜、つつじ、ひのき、花菖蒲、しゃが、たましだ、みやこわすれ
正真・若松、以外は自由だが縁に気を付けるようにと参考花材は提示された。
左手があまり芳しくなかったので、木物は少し避けたいところだったけれど、そういうわけにもゆかず。。。
木瓜の3ヶ所遣い、つつじが下段大遣いは、極力ややこしい事は避けたいと思って、できるだけ同一花材を使いたかった、、ただそれだけ。
双方とも折れなくて好き(笑)
最初は見越に沖縄しゃがを入れていたけれど、
沖縄しゃが->花しょうぶ->シャガ(胴脇)と似たものが並ぶので、
雰囲気が違う花材の方がよいと、ヒノキに変更。
控奥にヒノキをチラ見せぐらいにいれて、左右のバランスを取る。
との指導をいただき、そのように変更。
生けている途中に、出の高さを何度か指導いただいているが、
最終、見越の指導以外は手直しなし、というめずらしい事。
0 件のコメント:
コメントを投稿