本年度は古典立花研究室で勉強することに決めました。
出来れば、3年連続で通いたいと思います!
参考図:瓶花図彙 6図
参考図の優雅さには程遠く、、
また細かいところに気を配るには、もっと早く作業を進めなくては、という反省。
ワインレッドの芍薬は、3年生の方よりもう使わないので・・と頂いたもの。
習物七ヶ条より、昇胴大遣い
2作目は、持ち帰るまでに1作目の花がダメになるのがもったいないので、という配慮から、1作目から花材流用可。
もちろん、買ってきても可。
ワインレッドの芍薬がとても綺麗だったので、この花をメインに。
これで、手直しを受ける予定でしたが、この日は時間切れ。
習物七ヶ条より、昇胴大遣い
時間切れの為翌日・・
もう荻はだめだなーと思って、縞薄を採取ついでに、ピンクの西洋芍薬やイキシアなどを採取して持参。
到着すると、荻だけでなく芍薬もぐったり・・受筒が小さすぎた!
芍薬はたくさん水を吸うのね、と反省したところで、急ぎ生け直し。。
なんとか、終了。