2015-11-29

専門B 土日コース4期2日目





自由花

実技課題 センターピースの花(低い位置に飾る花)
       
       

花材:自由選択

椿、リューココリーネ、サンダーソニア、たましだ、カラテア


正面のない花はとても苦手。。
でも、この花器は好き♪

2015-11-28

専門B 土日コース4期1日目


自由花

実技課題 釣
       
       

花材:自由選択

グロリオーサ、カラー、ラビットファン、アスパラ、リューココリーネ、沖縄シャガ、アクリル棒、綾玉


『大人キラキラ全方向』


綾玉は好きで、相当使い回している為、接着剤がはずれてほどけてきた(笑)
三角アクリル棒は鍋に投入してトングで巻くぐるぐる仕様。

てっきり吊るせば回るから、全方向必要と思っていたが、
一方向だけで良いらしい。
なんだー、、いろいろ心配したのにー

で、こちらは裏面。



2015-08-30

専門B 土日コース3期2日目




自由花

実技課題 テーマを決めて創作
       
       

花材:自由選択

鉄線、トルコキキョウ、木イチゴ、カーネーション、アンペライ、スチールグラス


『雨の日と私』

雨女の私は京都は1/2の確率で雨が降る。
雨と雨雲、雷。
ザーザー降りの心内。

課題はテーマを決めてから創作だが、お題は後付けでも可。


このところ、いろいろありすぎて落ち着かない。
貧すれば鈍す。
時間的に貧。すべてが鈍る。

困ったときの鉄線は、今回も出動。

2015-08-29

専門B 土日コース3期1日目




立花正風体

実技課題 習物七か条より、何かを選択。草道を意識するため、下段は木物が望ましい。
       
       

花材:自由選択

オクラレルカ、クルクマ、ナツハゼ、トリカブト、シャガ、女郎花、シキミア、松、トルコキキョウ


下段大遣い。
ナツハゼの赤を使うなら、色切りとしてではなく、場所で色を変えるべき、と。
下段から紅葉して、胴には青が残る、そういう使い方。

ナツハゼ赤を色切りと見ないとしても、大遣いとして今回のお題は出来ているので、
パスとしましょう。と。
そのうえで、
バケツに残っていた女郎花を、あしらいに足されました。
クルクマは正真のみで、真に女郎花を入れようと思っていたところ、
クルクマを真と請内に追加するよう指導をいただきました。
で、女郎花をあしらいに。
「季節感が足されましたねぇ。」と。 なるほどです、、

オクラレルカ使いの際、正真の花を真にも・・は、以前にも指導いただいた事があります。
決まり事ではなさそうなんですが、、
訳を聞いた事がなかったなぁ。今度は聞いてこようと思います。


なんだか納まりの悪い花だなぁ。。
流枝が長すぎるのか??

請に使用のトリカブトはご存じの通り、根に毒を持つ草です。
使用には好みがあるようです。。
使用前に先生に相談なさった方がよろしいかと存じます。
ちなみに、、毒は根っこのみで、茎~は無毒だそうです。(花市さん談)

私はこの蔓感が好きですが~



2015-07-20

専門B 土日コース2期2日目



生花

実技課題 魚道生・水陸生、三種生(株分けを含む)
       
       

花材:自由選択

かきつばた、ななかまど


最近は石を省略する場合もある、という事で、石省略です。
かきつばたは一種に使用されるクラス優先のため、使う場合は雌株一杯分だけと制限付でした。

この日の実技が株分けと知ったのは、向かう新幹線の中でした。
たまたま2週間前に研究会があり、かきつばた一種の魚道を生けていたので、
必要な道具はわかりますが、その魚道も初、水陸も初(笑)

ななかまどが変わった曲りをしていて、面白いなぁと思ったのですが、
基本の生花を生けるには素直な枝を持ってきた方が楽だよね、、と先生。
そうですよね。。



専門B 土日コース2期1日目



自由花

実技課題 タペストリーまたはレリーフ
       
       

花材:自由選択

鉄線、ききょう、ラビットファン、水引

琳派よろしく、金背景にかきつばたを生けるつもりでした。
先生は、それならレリーフにする意味がない。金屏風の方が美しいのだから。 と。

納得はするが、フリーズもする。
時間はすでに3時。

キャリーに入るよう、コルクボードを2枚、蝶番で固定してきた背景版。
折り曲げて変化つけてみたら?とのアドバイスに曲げて吊ってみました。

花も、かきつばたから鉄線へシフト。
困ったときはいつも鉄線。

なんとか終了時間を遅らせることなく終わりましたが、
どうにも、、こう、、なんですか、、

やっつけ仕事にしか見えない。

つらい自由花。
どんどん苦手になってく。


2015-04-30

専門B 土日コース1期2日目


生花

実技課題 一種生又は二種生 花配り使用
       
       

花材:自由選択

かきつばた


教養出身には2回目の配り、専門出身が主体のこちらのクラスでは初の配り、ということで、
配り自体が初、という方もちらほら。。
そうなんだ、、、お花のお稽古がこれから始まった私、古いな(笑)
昨日同様、左手があやしいので、今日こそ草もの!
ちょっと葉が柔らかくて焦る。
春のかきつばたで、と仰ったので花の高さを抑えて生けると、
ただの背の低い夏のかきつばたが出来上がる。
あれれ?
再度、葉を入れ直して、、、

真の花の向きを修正されたが、葉については手直しなし。
ああ、今日も珍しい日だ。



専門B 土日コース1期1日目


立花正風体

実技課題 除真立花 木草挿し交ぜ (奇数日により、出席番号奇数は逆勝手、偶数は本勝手)
       
       

花材:正真は若松、他自由選択

若松、いぶき、木瓜、つつじ、ひのき、花菖蒲、しゃが、たましだ、みやこわすれ


正真・若松、以外は自由だが縁に気を付けるようにと参考花材は提示された。
左手があまり芳しくなかったので、木物は少し避けたいところだったけれど、そういうわけにもゆかず。。。
木瓜の3ヶ所遣い、つつじが下段大遣いは、極力ややこしい事は避けたいと思って、できるだけ同一花材を使いたかった、、ただそれだけ。
双方とも折れなくて好き(笑)
最初は見越に沖縄しゃがを入れていたけれど、

沖縄しゃが->花しょうぶ->シャガ(胴脇)と似たものが並ぶので、
雰囲気が違う花材の方がよいと、ヒノキに変更。
控奥にヒノキをチラ見せぐらいにいれて、左右のバランスを取る。

との指導をいただき、そのように変更。

生けている途中に、出の高さを何度か指導いただいているが、
最終、見越の指導以外は手直しなし、というめずらしい事。






2015-02-25

教養B 土日コース10期1日目★試作展


花形:自由選択
立花正風体 

花材:自由選択
枝垂れ柳、梅、栂、いぶき、若松、ビブルナム、アイリス、オクラレルカ、小菊、たましだ

請側の胴の出の高さ
柳の出生
胴と前置の間隔
見越の差し位置
請内の出
流の方向
など、細かな点ですが、大事なポイントに注意を受けました。



振り返れば、この4年の中で、これほど集中できない回はありませんでした。
本当に、家族の健康って大切・・・


教養B 土日コース10期2日目★修了式

去年の私より少しは進歩したのだろうか・・・

2年経って、また振り出しに戻った、そんな気がする。



経験こそ全て。



変わり映えのしない毎日の積み重ねを。
しっかりと積んでゆけるようにと。










過分な賞をいただきました。

ただただ嬉しかった前回と違い、
わが身の成長を感じることが出来なかった今クールでは、
明日が怖くてなりません。